輸出事業について

スキープ株式会社では輸出事業を主な事業として取り組んでおります。

背景

  内需の減少

日本の人口は統計上減少の一途を辿り、

従来型産業のピークアウト等により、

国内の市場規模は全体としてはシュリンクしていく可能性が高いと考えられます。

  拡大する世界のEC市場

一方、世界のマーケット、特にEC市場をみると

2016年、世界のEC市場規模は約2,800兆円(25兆ドル)を超え、

その中でも国をまたぐ越境ECの市場規模は100兆円(2020年)になる

と言われています。

伸び率の差はあれど、越境EC市場は今後も急速に拡大していくものと考えられます。

 巨大な北米のEC市場

特にアメリカのEC市場の関しては

日本のEC市場の約3倍あると言われています。

たとえば2016年の日本のEC市場売上額が15.1兆円に対して

アメリカのEC市場売上額は3,603億米ドル(約41兆円)となっております。

 日本のコンテンツ関連サービス・商品が世界で人気を博す

内需が落ち込み世界のマーケットが拡大する中、

クールジャパン、として政府も推進しているように

これまでの日本古来の文化的、文芸的商材に加えて

生活文化の中で育まれたコンテンツ、ファッション、日本食等が

海外において高い人気を博しており、

関連するサービス・商品が世界中で売れています。

スキープの事業展開

こういった世界そして日本の市場動向等を踏まえて

わたしたちは2013年より

北米のEC市場を中心に通信販売事業を展開してきました。

  主な取扱い商材

    • 玩具
    • ゲーム
    • トレーディングカード
    • 文具・・・等

 スキープの販売力・知見

これまで数百種類の商材を、数億円以上販売し

様々な知見・ノウハウを蓄積してまいりました。

ECで最も重要なマーケティングの知見。

ただ商品をインターネットで見れる状態にしただけでは

売れる訳がなく、いかに商品をお客さまの目に触れさせて、

”欲しい”、と思っていただくか。

ここが最も重要だとわたしたちは考えます。

こういった視点から蓄積した知見・ノウハウを活用し

これまで数多くの商品を海外のお客さまに販売してきました。

海外配送に関してもより効率的かつコストを最小限に抑える

体制・ノウハウを築いてまいりました。

いかに早く、安く、安全に配送するか

日々更なるサービスアップ・コストダウンを目指して常にブラッシュアップしております。

どういった商品に対してどういったインボイスが最適なのか等という点はもちろん

商品・重量・時期等に合わせて最適な梱包・配送方法で

DHL、Fedex、日本郵便と連携し配送業務を行っており

これまでお客さまからの高い評価・満足度を維持しております。

営業時間 10:00 - 17:00 [ 土日・祝日除く ]

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